第5回 君津ブロック理学療法学術集会

お知らせ

開催日:令和6年8月25日(日)9:00 ~ 16:00 予定
会 場:千葉医療福祉専門学校(君津市上湯江1019)
形 式:対面とオンラインのハイブリット形式
参加対象者:君津ブロックに勤務・お住まいの理学療法士(会員・非会員を問いません)
      理学療法学科在籍中の学生
発表対象者:理学療法士会 君津ブロック会員
参加費:無料
主催:千葉県理学療法士会 君津ブロック

●教育講演
講演テーマ「糖尿病と理学療法」  
          講師 笠原啓介 先生(国保直営総合病院 君津中央病院)

●シンポジウム
 テーマ「臨床参加型実習における、各施設の取り組みと今後の課題」
    座長 藤原 正之 先生(学校法人君津あすなろ学園 千葉医療福祉専門学校)

シンポジスト
  秋山 大輔 先生(学校法人君津あすなろ学園 千葉医療福祉専門学校)
  井上 久登 先生(国保直営総合病院 君津中央病院)
  森  陽介 先生(医療法人社団 新都市医療研究会「君津」会 玄々堂君津病院)
  細矢 貴宏 先生(社会医療法人社団さつき会 袖ケ浦さつき台病院)
  佐野 勇太 先生(医療法人メディアクア 加藤大介クリニック)
  髙梨 晃  先生(医療法人社団弘雄会 榎本整形外科)

●口述演題
 地域生活期におけるパーキンソン病支援の検討
   福元浩二先生  |社会医療法人社団さつき会  袖ケ浦さつき台病院

 左人工膝関節置換術前後の活動量向上に着目した1症例
   原田豊先生  |  医療法人社団弘雄会  榎本整形外科

 自宅退院が困難と予測された脳梗塞患者に対し、
              歩行練習の難易度調整を中心にADL・活動量向上を図った1症例
   木村陽輝先生  |社会医療法人社団さつき会  袖ケ浦さつき台病院

 疼痛の再発を繰り返していた両側踵骨骨端症患者に対し,
              運動連鎖を考慮した介入が効果的だった一症例
   橘祐貴先生 |  医療法人社団俊和会  中西整形外科

 解離性大動脈瘤を呈した症例に対し,
              重複疾患のリスク管理および急性期病棟での離床支援について
   堀越にこ先生  |社会医療法人社団さつき会  袖ケ浦さつき台病院

 野球肘患者に対する投球動作指導の1症例〜正しい腕の振り方〜
   半田圭先生| 医療法人社団メディアクア  加藤大介クリニック 

  脳卒中患者に対して麻痺側立脚期の安定性向上を図った症例
                       -ニーリングを積極的に実施した-
    今関裕汰先生 | 社会医療法人社団さつき会  袖ケ浦さつき台病院

  変形性膝関節症患者の等尺性膝伸展筋力
   橋口広太朗先生 | 医療法人社団弘雄会   榎本整形外科

 自宅退院に向けて、頚椎症性脊髄症発症後に尿道カテーテルの自己管理が必要になった1症例 
   新号琴音先生 | 社会医療法人社団さつき会  袖ケ浦さつき台病院

 能登半島地震、JRAT活動報告と平時からの備え
   板倉大輔先生|社会医療法人社団さつき会 袖ケ浦さつき台病院

●事前参加登録期間:6月10日(月)~ 8月18日(日)  8月23日(金)まで延長

●演題募集期間:6月10日(月) ~ 7月28日(日) ※締め切りました。  
スライド提出期間:8月11日(日)迄
提出先:事務局  下記のアドレスにファイルを添付の上、メールをお送りください。
     kimitsu-block-jimukyoku@googlegroups.com

※対面形式での口述発表者は、上記日程までに発表スライドを提出いただきます。
※オンラインでの口述発表者は、事前に収録した動画データを上記日程までに提出いただきます。
※オンラインでの発表は、動画データの再生により実施します。質疑応答のみリアルタイムでの対応となります。

なお、非会員で参加された方には、後日理学療法士会よりアンケート調査が実施予定です。
是非ご協力ください。

《問い合わせ》

事務局:君津ブロック学術集会事務局
   千葉医療福祉専門学校 理学療法学科
    担当:藤原 正之
    TEL:0439-55-4170
    Mail: kimitsu-block-jimukyoku@googlegroups.com