8/25に第5回君津ブロック理学療法学術集会が開催されました!
今回から君津ブロック理学療法研究会から学術集会に名称を変更し、さらに会場を千葉医療福祉専門学校とオンラインの初のハイブリッドで開催致しました!
教育講演として君津中央病院の笠原啓介先生に「糖尿病と理学療法」をテーマに、糖尿病の基礎から内服に関することまでわかりやすく講義していただきました。
シンポジウムではシンポジストとして6施設の先生方に「臨床参加型実習における各施設の取組みと今後の課題」というテーマでご発表頂き、その後トークセッションを行いました。
養成校と現場の先生方で実習について議論することができ、参加者の皆様にとって大変有意義な時間となりました!
最後に10演題の口述発表がありました。多岐に渡る内容で明日からの臨床で参考になる内容ばかりでした!
初のハイブリッド開催となった第5回君津ブロック理学療法学術集会でしたが、40名近い参加者の皆様、各セッションの発表者の皆様、会場をご提供いただいた千葉医療福祉専門学校の関係者の皆様、参加してくれた千葉医療福祉専門学校の学生の皆様のおかげで充実した会となりました!本当にありがとうございました!
また来年度も開催する予定となっておりますので、ぜひ君津ブロックの会員の皆様のご参加をお待ちしております!