主催

一般社団法人日本基礎理学療法学会

日時・会場

2025年2月4日（火）18:55-21:00

内容・テーマ

テーマ「損傷後脳の機能的情報と運動機能」

脳科学の進歩と画像診断技術の向上は、脳卒中など中枢神経障害の理学療法において、重要な役割を果たし、神経の可塑性に代表する脳科学の知見をベースに、具体的かつ有効な理学療法の技術をあみ出しつつあります。
今回の基礎理学療法学ワークショップでは、非侵襲脳刺激の活用法などを構築して来られた金子文成先生（東京都立大学）と、CT等の脳画像診断をベースの具体的な臨床実践を検討して来られた阿部浩明先生（福島県立医科大学）のお二人にご登壇頂き、損傷された脳の機能的情報をベースに運動機能の確かな改善を導くための、まさに中枢神経障害に対する基礎医学と臨床医学の融合と架け橋が実感できる特別企画のワークショップを展開していただけるものと確信しています。

対象・定員

50名

受講資格・条件

日本理学療法士協会会員・日本基礎理学療法学会会員（一般・専門A・B）

講師

金子文成先生（東京都立大学 人間健康福祉学部）
阿部浩明先生（福島県立医科大学 保健科学部）

各種費用

2,000円

開催形式

ZOOMによるWEB研修会

申込期間 / 締切

クレジットカードでのお申込み期限：2025年1月31日（金）

申込方法

日本理学療法士協会マイページより
セミナー番号：「138153」

その他
(注意事項・備考)

当日使用するZoomリンクは、申込期限後にマイページに登録されているメールアドレスへご案内いたします。
前日までに案内メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダや削除フォルダも併せてご確認ください。

問い合わせ先
名古屋女子大学　医療科学部　理学療法学科　石田　和人
E-mail：workshop（アット）kiso.jspt.or.jp

申込

申込はこちら

ホームページ

ホームページURL

主催

日本神経理学療法学会

日時・会場

会期：2025年2月8日（土） 9時50分-17時00分
会場：門真市民文化会館ルミエールホール（〒571-0030 大阪府門真市末広町29-1）　
※対面開催だが、一部オンデマンド配信（4時間程度）あり

内容・テーマ

神経理学療法に関する最新の知見が学べるだけでなく、多疾患併存状態（マルチモビディティ）などについての議論を行うグループワークに参加し、学びを深めることも可能です。

対象・定員

対面に関しては会場の関係で定員あり
※詳細は問い合わせ先へご連絡ください。

講師

奥埜博之（奈良東病院）、山口智史（京都大学）、大住倫弘（畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター） 、藤井慎太郎（西大和リハビリテーション病院） 、信迫悟志（畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター） 、進藤龍也（岸和田リハビリテーション病院） 、内沢秀和（西大和リハビリテーション病院）、野添匡史（関西医科大学）、福本匠吾（JCHO星ヶ丘医療センター） 、伊藤拓海（摂南総合病院）、生野公貴（西大和リハビリテーション病院）、徳田和宏（阪和記念病院）、石垣智也（名古屋学院大学）、 塩崎智之（奈良県立医科大学）、松木明好（四条畷学園大学） 、植田耕造（JCHO滋賀病院）、實光遼（介護老人保健施設ヴァンベール）、井川祐樹（西大和リハビリテーション病院）、田代英之（札幌医科大学）、菊地豊（JSNPT戦略的課題解決委員会）、赤口諒（摂南総合病院）

各種費用

日本神経理学療法学会専門会員A・B：3,000円
日本神経理学療法学会一般会員・日本理学療法士協会員：4,000円
日本神経理学療法学会学生会員：無料
日本理学療法士協会未所属：11,000円（こちらの申込用ページは現在準備中です）
日本理学療法士協会非会員（理学療法士以外の職種）：4,000円
日本理学療法士協会非会員（学生）：無料

申込期間 / 締切

クレジットカード（2025年1月31日）
口座振替（2024年12月24日）
※当日受付は行いませんので参加希望者は事前申し込みをお願いします。

申込方法

日本理学療法士協会マイページより
セミナー番号：「134749（対面）」または「134750（オンデマンド視聴）」

その他
(注意事項・備考)

問い合わせ先
準備委員長 赤口 諒（摂南総合病院） 　
E-mail：jsnptsigs2025（アット）gmail.com

申込

申込はこちら

ホームページ

ホームページURL

主催

日本運動器理学療法学会

日時・会場

会期：2025年2月9日（日曜日）
会場：令和健康科学大学 2号館2101メインホール

内容・テーマ

テーマ：「関節への働きかけを再考する ～評価から治療へのつながり～」
日本運動器理学療法学会では昨年度より、年に1回の学術大会とは別に学術大会開催地から離れた地区においてブロック小集会の開催を再開しております。
ブロック小集会は対面開催として学術情報を得ていただくとともに、学術的議論にも参加していただける場とすることを目的としています。
本年度は西日本での開催都市、福岡県の令和健康科学大学を開催地としています。

対象・定員

200名

講師

○教育講演『関節に対する評価と治療のリアル』　 澳 昂佑 先生 森口 晃一 先生 平川 善之 先生
○特別講演『まず解像度を上げよう！　～腰痛のサブグループ化に基づく理学療法～』 多々良 大輔 先生
○教育ディベート『関節へのアプローチは生物学的側面 岡澤 和哉 先生 谷口 隆憲 先生 原田 伸哉 先生 山下 浩史 先生

各種費用

事前参加登録
○専門会員A・B 2,000円 ○一般会員・理学療法士協会員 3,000円 ○非学会員・非理学療法士協会員・他職種 4,000円 ○学生会員 1,000円
当日参加登録
○専門会員A・B 3,000円 ○一般会員・理学療法士協会員 4,000円 ○非学会員・非理学療法士協会員・他職種 5,000円 ○学生会員 1,000円

申込期間 / 締切

受付中～2025年2月3日

申込方法

日本理学療法士協会マイページより
セミナー番号「133206」

プログラム・チラシ等
(PDF資料)

PDFダウンロードはこちら

申込

申込はこちら

ホームページ

ホームページURL

主催

日本スポーツ理学療法学会

日時・会場

会期：令和7年1月25日（土）-26日（日）
会場：パシフィコ横浜ノース

内容・テーマ

第11回日本スポーツ理学療法学会学術大会を令和7年（2025年）1月25日（土）、26日（日）に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜ノースにて開催いたします。
学術大会のテーマを「多様性とスポーツ理学療法」とし、
1. 女性スポーツ理学療法士の更なる活躍
2. パリ2024オリパラ大会メディカルサポート
3. 医療保険外のコンディショニングやトレーニング等のサービス
4. スポーツ理学療法に求められる社会貢献活動
など多様性とスポーツ理学療法の関係についての様々な議論ができる企画が実施されます。

申込方法

参加登録詳細は下記URLをご確認ください。

その他
(注意事項・備考)

本会では無料の「託児サービス」などを用意し、子育て世代の参加を歓迎しています。
「託児サービス」は定員がこざいますので、お早めの事前参加登録をおすすめいたします。

プログラム・チラシ等
(PDF資料)

PDFダウンロードはこちら

申込

申込はこちら

ホームページ

ホームページURL