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令和8年度第1回君津ブロック会員交流会 開催報告 - 一般社団法人 千葉県理学療法士会 君津ブロック

令和8年度第1回君津ブロック会員交流会 開催報告

お知らせ

テーマ:これからの臨床にも役立つ研究方法論(入門編)~臨床研究・シングルケースデザインについて~

開催日:4月23日(木)

開催場所:オンライン

参加者数:23人

講師:城西国際大学 森下勝行先生

4月23日(木)にオンラインにて、第1回君津ブロック会員交流会を開催いたしました。

今回は、千葉県理学療法士会学術局 理事 森下勝行先生(城西国際大学)をお招きして「これからの臨床にも役立つ研究方法論(入門編)~臨床研究・シングルケースデザインについて~」というテーマでご講義いただきました。

講義は、1.研究の概要、2.研究テーマの作成、3.研究デザインについて、4.研究のはじめかたの4つのコンテンツを中心にお話いただきました。

講義の中で、研究は「論理的思考による実証の繰り返し」で、研究のプロセスを繰り返すことで、「臨床における判断力や洞察力が養われ、結果として臨床能力の向上に直結する」などのお話があり、研究を行うことの重要性や必要性を感じる内容でした。

研究のプロセスについても、分かりやすくお話しいただき、日々の臨床で感じる、

「なぜ?」という疑問が研究の核であり、臨床を行っている中で生じた疑問を常にメモしておくことが研究テーマや情報収集、研究計画の策定へと繋がっていくことをお伝えいただきました。

研究のデザインについては、研究内容の例を用いてそれぞれの研究デザインを分かりやすく説明していただき、研究デザインを考える際にとても参考になる内容でした。

病院等臨床で研究を導入するためのシステムについてもお話を頂き、全体を通して、君津ブロック内の研究活動の活性化や質の向上に繋がる講義でした。また、研究活動のみではなく、臨床でのプロセスや考え方なども含めた内容で、今後、臨床の中で患者様へ効果的な理学療法を行っていくための思考過程にも繋がる講義でした。

研修会後は、ブロック長の髙梨より今年度の年間予定について周知させていただきました。

最後に

 今回はご多忙の中、ご講義いただいた森下先生にこの場をお借りして心より感謝を申し上げます。また、ご参加いただいた先生方におかれましてもブロック活動に賛同いただきありがとうございます。今後も様々な内容の研修会等を企画して参りますので、皆さま奮ってご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。

次回は6月7日に千葉医療福祉専門学校にて第2回君津ブロック会員交流会・公益事業局研修会(スポーツ支援部)を開催いたします。この研修会は登録理学療法士更新ポイントや認定・専門理学療法士更新点数の付与対象の研修会となります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。